コーヒーへのこだわり
こんにちは!
先日、慶応大学前店にてKEY COFFEE研修がありました!
今回は研修内容の一部を紹介したいと思います。
これを機に、一緒にコーヒー豆雑学王を目指しましょう!!!O(≧∇≦)O (雑)
1.コーヒーの産地
では、いきなり問題です!
コーヒーの産地と聞いて、どこを思い浮かべますか?
・・ブラジルでしょうか?
・・・コロンビアでしょうか?
どちらも正解です( v ̄▽ ̄) イエーイ♪
ほかにも沢山思いつきますよね!
あと、よく山の名前とかもついてますよねーΣ(^∇^;)
エメラルドマウンテン(ノ゜ο゜)ノ
とか
キリマンジャロ Σ(ノ▼ο▼)ノ
とか笑
実は、
コーヒーがよく育つ条件は2つあります!
1つめは「年間雨量が1200m~1800m」です。
これは日本の平均年間雨量は1700mm程度なので、雨が少ない地域(北海道・東北)くらいです。
2つ目は「標高が高いところ」です。
標高は高ければ高いほど高品質になるそうです。
目安として、1200m以上の豆が高品質とされます。
山の名前がつく理由はここにあったんですねー!!
特に、
高地にあり、昼夜の寒暖差が激しいほど美味しいコーヒー豆になります。
寒暖差で豆の実が引き締まるそうです(。・・。)
標高が高ければ高いほど、運搬などのコストがかかり高価になるのですが・・笑
2.知るカフェのコーヒー豆について
気になるのは、知るカフェのコーヒーですよね!!
・ホットコーヒーは、
○グァテマラ
○.コスタリカ
○ブラジル
○コロンビア
これらをブレンドしています!
4種類もブレンドしてるんですね(*´ω`*)
更に、アイスコーヒーは別のブレンドなんです!!!
・アイスコーヒーは、
○ブラジル
○インドネシア
○コロンビア
です!
産地も配合も、ホットとアイスは全然違うんですねー!!!
アイスは氷で薄める分、コクの強い豆にしているようです!
なるほど!
3.豆の焙煎
コーヒー豆は焙煎することで、始めて芳ばしい香りが強く出るようになります。
KEY COFFEEでは8段階の基準で焙煎の度合いを決めているそうです。
浅煎りの方が豆の酸味が残り、深煎りの方が苦味がでてきます。
知るカフェのホットコーヒーはシティーロースト(浅煎りと深煎りの中間)で
アイスコーヒーはフレンチロースト(深煎り)です。
4.豆を挽く
"挽く" とは焙煎した豆を細かくする作業を言います。
中挽き・細か挽きといった粒の細かさの段階があります。
細かいほど苦味の強いコーヒーになります。(エスプレッソとか..)
知るカフェのコーヒーは中挽きと細か挽きの中間位です!
5.まとめ
知るカフェのコーヒーは、少し酸味を感じられるブレンド・製法のようですねー!
こだわり抜いたプレミアムコーヒーですので、
次回ご来店時には、ぜひ味に注目して飲んでみてくださいね!!!
また、
「知るカフェのコーヒーはミルク1杯シロップ2杯が最高」
といったお客様の声も聞いています!
一度試してみてください!(^O^)/
今日の写真は、スタッフのけんちゃんでした!
けんちゃんは、シフトの無い時も、よく知るカフェで勉強してますよー(/・ω・)/
それでは、次回の更新をお楽しみに\(^o^)/
【リンク】
知るカフェのアクセスはこちらの記事で!
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